間近に迫った仰望和太鼓in三島Ⅲに向けて、太鼓の練習してきました。練習にお付合いくださったのは、大切な大切な大切な仲間であり、某大手和太鼓教室の先生である通称スカさん。
スカさんの太鼓とせっちーの太鼓は、同じメーカーの同じカラーという双子器なのです。お互いの太鼓が顔を合わせるのはこの日が初! ということで記念に一枚。
まず音出しの前に振り付けの練習から。
曲の中でバチをくるりと回す振り付けがあり、その動きを揃える練習をしましょう、ということで早速バチをくるり。
すっぽ抜け宙を舞うバチ。コンクリートの地面に落ち、コロコロと堤防の下段へ。木材とコンクリのぶつかり合うカランカランという音、響き渡る二人の悲鳴。転がり落ちていくバチ。水没音。
ちゃんと救出しましたよ!
コケの色で絶妙なグラデーションバチになってしまったのはご愛嬌。
ひとしきり太鼓を打ち、タップ演目の練習もしてたら、あっという間に2時間半! とてもよい練習をさせていただきました。どうもありがとうございました!
街まで戻り、舞台用の衣装を物色し、リンガーハットで夜ご飯食べて解散となりました。
スカさんとせっちーの太鼓が揃うのは、仰望和太鼓in三島Ⅲのワークショップ演目、みしまっ鼓によるMI-SHI-MA-SHIです。舞台の左右からみしまっ鼓の皆さんを挟んで打ち鳴らしてまいります!