下北沢CAVE BE 『Wasshoi Live』

FEATHER SHIPのライブを見に行ってきました。
FEATHER SHIPは海賊船。羽のはえた海賊船で、音楽と愛と平和を世界に届けるのです！
ボーカルのジョルノさんはまさにロックスター！　歌もダンスもルックスも超～絶カッコいいのです！　マイケルジャクソン！

ギターのターボさんは海賊船の船長！　演奏中のステージングはぼくの憧れなのです。初めて拝見した時はかなりビックリしてしまいましたが、これぞ音楽表現の極みではないかと思うのです！

ベースの優さんは外見も音もド迫力！　といっても、音が大きいという意味ではなく、しっかりした音を過不足なく鳴らしてらっしゃるのです。ベースが鳴ってるんじゃなくて、ベースを鳴らしているのです！

ドラムのDokkoさんには、ファンキーなバックボーンを感じるのです。それがアンサンブルの中で絶妙なグルーヴ感を生み、ぼくの腰は揺れっぱなしでした！　小ネタ、見逃してしまいました…ごめんなさい～！(>_<)

FEATHER SHIPの演奏で驚きなのは、音量も音圧もかなりのド迫力サウンドなのに、聴いてる側の耳への負担がほとんどないことです！
みなさん、眩いほどに輝いてました……はうぅ、カッコよすぎます～！　サウンドも世界観も大好きです！ 船員のみんな、腕にバンダナ巻いて拳を突き上げに行こうぜ！

【FEATHER SHIP】
http://ameblo.jp/feather-ship/

出演してきましたー。
宍倉さん主催の、アコースティックギターのインスト限定イベント。なんと、もう８回目ですか！
偉大なセンパイの皆さまに囲まれての幸せすぎる空間！ 右手の爪の長さの話題で大いに盛り上がるなど、今回もまたソロギターナイトでなければ聞けないお話を伺うことが出来ました！
ソロギターも一年前に比べたらだいぶ上手になったと思うのですが、お兄さま方の背中がまだまだ見えないです。

みなさんの演奏を拝見して、ぼくは “ギターに弾かされてる” と感じました。ギターとの意思疎通ができていないというか、ギターがどんな音を出されたがってるのかを全然察することができてませんでした。まだまだ、音符をなぞってる段階を脱することができていないなと感じました。自分の声のキーを把握できていない人が適当なキーで歌いはじめてしまい、妙に苦しそうな歌い方になってしまう、というか。…ちょっと違うか。
でもみなさんに「うまくなったねー」なんて褒めていただくとどうしようもなく嬉しくなってしまい、食欲中枢が刺激されてしまいました。オムライス、ナスとベーコンのトマトソースパスタを感触。げぷぅ。夜なのに。HOTコロッケのメニューは何を食べてもおいしいのです！
みなさん、どうもありがとうございました。どうぞまたよろしくお願いいたします！

見に行って来ましたー。 こんなご近所で、こんな素晴らしいイベントが開催されていたとは！　立川駅周辺や、市内の色んな場所でライブが行われていました。延べステージ数はなんと２００以上。すごい！
ぼくのお目当てはもちろんFREEFUNK！
時間に少し余裕があったので、不審者ではない風を装いつつ近辺の会場を巡回。
フォーク、ロック、ジャズ、アコースティック、ダンス、アイドルなど、多種多様多岐に渡る音楽のルツボでした。広々とした屋外、気持ちよい青空の下で聴く生演奏は気持ちがいいですね。ライブハウスの音響とは全く違う空気感を、聴覚と視覚と触覚で満喫してきました！
FREEFUNKの演奏では、道行く人たちが大勢足を止めていました。椅子に座りきれないほどの人垣ができていて、これもまた屋外ならではの光景と新鮮な気持ちで見ていました。『犬になれ!』では、メンバーのみなさんも舞台から飛び出し、スタンディング状態の客席と一体になって踊りまくりました。まさにいったい祭！ たまたまその場にいた、全然知らない人と手を組んで踊ることができるのも、もしかしたらこういう時しかないのかもしれません。楽しかったー！

演奏終了後は、立川駅近くのオシャレなカフェでお茶をご一緒させてもらっちゃいました～。どうもありがとうございました！
来年はぼくも出演エントリー応募してみようと思いました。一体になりたい！

瑞江HOTコロッケ 『インスト特集』

久しぶりに、ちゃか＆せが でライブしてきましたー。会場はいつもお世話になっている瑞江のHOTコロッケ。

ギター：ちゃか
ドラム＆ベース：ぼく

というユニットですが、今までは完全にちゃかさんのギターにおんぶに抱っこ状態でした。でもここ数年の色々な経験を経て、ちゃかさんの演奏と対等の立場で音を奏でることができるようになったのではないかと、そんな手応えを感じられるライブでした。喫緊の課題はＭＣです。今度はＭＣ担当させてもらおう。

対バンはBeat Waterさん、KITジャズサピエンスさん。
この日はインスト特集ということで、こってりした凄腕ジャズ＆フュージョンを堪能させていただきました。
手応えを感じられたのは間違いないのですが、そうした手応えを感じれば感じるほど、尊敬するミュージシャンのみなさまの演奏がいかに高次元の出来事なのかを思い知らされます。
追いつくことはいできないまでも、いつか皆さんがいらっしゃる次元を感じることができるようになりたいです。

『ママソニ2014＆東京ガールズビート！vol.3』

MINE-Uのライブを見に行ってきましたー！

実は楽器の出てこないカラオケライブってあんまり心に響いたことがないなー、という偏見を持っています。それにも関わらず、MINE-Uのライブは毎回とても楽しくて、見に行かずにはいられないのです。何か見せてくれるんじゃないか、っていう期待に胸を膨らませてしまいます。
たとえばぼくがMINE-Uのことを全然知らなかったとして、たまたまフラっと入ったライブで見かけたのだとしても、純粋に楽しめてしまうこと間違いなしなのです！
カラオケライブに感じてるモヤモヤは、「あなたとカラオケボックスに行って歌を聴いてるのと、このライブで歌ってるのを聴くのと何が違うの？」っていうところにあるのかなー、なんて思っています。そういう意味でいうと、MINE-Uの舞台は、こういうライブ会場でしか見られない、感じられないものがあるのです。
歌が上手なだけの人はたくさん出ていましたが、この日のナンバーワンは間違いなくMINE-Uでした。友達びいき補正とかは一切抜きにしても、本気でそう思います！

代官山　晴れたら空に豆まいて『SOUL POWER』

見に行ってきました。SOUL POWERを心行くまで堪能してきました～！！

・ALLaNHiLLZ
「双子で、天パ(天然パーマ)で、左利き！」
EXILEの一員と言われても疑問を感じないくらいの超～イケメンデュオ。イケメンさんでしたが、別に「ウホッ、いい男」とかそういうことではなく、「この人たちが女装したら、さぞ美人になるんだろうな……」という、全く必要のない劣等感に打ちのめされておりました。
ギターとボーカル編成なのですが、もうほとんど目に見えそうなくらいリズムがキレッキレでした。休符が見えました！

・Ebony-B
「SOUL POWER！」 この一言で、この日の会場の流れが完全に決まりました。コール＆レスポンス。これぞまさにライブ！　自分が今、生きてることを実感することができました。
みなさん、なんて楽しそうに演奏するんだろうと思いながら拝見してました。演出として楽しそうに見せているのではなくて、心から笑顔が溢れ出しているという感じ。 「SOUL POWER！」

・能條陽一郎 & TheBrandNewBag
みなさんの笑顔を見ているだけで、全身の血行が良くなるような、温かくて包容力のある演奏でしたー。そして日本語がしっかり伝わってくるのです！
能條さんの演奏を拝見していると、ＲＰＧでいうところのＭＰのようなものがどんどん回復してくるのを感じます。俺はダメじゃない！ 最後は、ALLaNHiLLZのお二人とEbony-Bの庸介さんが加わり、イベントを締めくくるに相応しい豪華演奏が繰り広げられました。
これはvol.2に期待しないわけにはいきません！
素晴らしい夜をどうもありがとうございました～！

ライブを見に行ってきました。

「そうそう、これだよ、これ。ぼくはこういうステージを作り上げたいんだよ！」という理想が具現化されている舞台でした。
演奏技術はもちろんのこと、演出やMCの一言一句に至るまで緻密に計算され尽くしたエンターテイメント。それでいて要素の過不足を徹底的に突き詰めた詫び寂びの極みでもあり、漫然と聞き流すことはできません。素晴らしかったです。
自身と比するのは甚だおこがましいことかもしれないけれど、せめてこの背中は追い続けていきたいです。女装とか関係なしに。
打ち上げにも混ぜていただきました～。
こんなにしっかりと女装コミュニティに混ざったのは初めてなので、カルチャーショックがたくさんありました。「うわぁ、見渡す限り一面の女装さんだぁ！」と、おぼこい喜びに身を震わせておりました。女装にもいろんな形があるんだなー。はふ、奥が深い。
打ち上げのお店は歌舞伎町のSabbath。ドクロ・骸骨・医療器具。素敵！　お店の存在は知っていたけれど、入店は初めて。ジュースはしっかり濃厚で、フードは絶品の美味しさ。心地よい空間にもっと浸っていたかったけれど、電車時間の都合により無念の途中退出。もっと色々飲食＆トークしたかったー！
途切れてしまったかと思われた縁を再び紡いでくださった大伴さんに大感謝の一日でした。なんて器の大きい方なのでしょう。そして新たに芽生えた縁にも心から感謝感謝なのです～！
今後ともどうぞどうぞよろしくお願いいたします！