『Forest JAM Niiza』で、進行を取り仕切っておられた方に色々とためになるお話を伺いました。
・ドラムを か「叩く」 のではなく、ドラムを 「弾く」 という概念。
・どんな曲にしたいのか、何をしたいのか。曲に対する方針の設定。
この2つが、特に強く記憶に残っています。色々とためになるお話が多く、目からウロコがこぼれ落ちっぱなしでした。
広大な砂漠のど真ん中に立ち尽くしているところに、ヘリコプターから、GPSアプリがインストールされたタブレットを投下していただいたかのような感動でした。
詩吟とジャズを融合させた演奏をされていた方がとても印象的でした。個人的な感覚で恐縮なのですが、ジャズというよりは演歌を感じてしまいました。演歌も大好きなジャンルの一つなので、この詩吟の方のワンマンライブを見たい、と思いました。詩吟の方の鍵盤と語り、そして歌うようなウッドベースのアンサンブルによって、最高に素晴らしい世界観が紡ぎ出されていました。おお、世界観! なんと素晴らしい響きでしょう。
『Forest JAM Niiza』定期公演に参加されていた皆さまの志の高さと、極上の演奏に感動しました。皆さま、どうもありがとうございました。