6/29（日）
能條陽一郎 & The Brand New Bag
新宿 Golden Egg『ゴールデンワンマン』

ワンマンで２ステージ！
心行くまで堪能させていただきました。今回は豪華フルメンバー。心行くまでとはいいつつも、まだまだ見足りないし、もっと聴いていたかったです！
演奏の素晴らしさは言うに及ばず、ＭＣの内容が強く心に残りました。

「自分にできる事とできない事を理解して、できない事を受け入れる。そうすると、そこに誰かの居場所ができる。自分一人でなんでもできる、と思わないこと」

茨木のり子さんの詩、『自分の感受性くらい』。胸に突き刺さりました。

「気難しくなってきたのを　友人のせいにはするな」

ああああああ、耳が痛い！
終演後、メンバーの皆さまとお話させていただくことができて、とても幸せな夜でした。このワンマン、ぜひまた拝見したいです～！
ウエタさんとSOONERSのCDもゲットさせていただくことができました。音楽に込められた想いを噛み締めつつ、メロディーや歌詞の世界観に身を委ねる快感……果てしない癒しの力をいただいております。
どうもありがとうございました。

笹塚で最高にご機嫌なファンクセッションに参加させていただきました。Free Soul Session Club、略してFSSC！
なんだかんだで、たくさんドラム叩かせてもらっちゃいました。初対面の怪人物を暖かく受け入れてくださりどうもありがとうございました！

その後、新宿でスタジオ練習。久しぶりのスピッツドラム。色んなバンドやセッションで鍛えていただいたドラムは、ちょっとレベルアップ！してたかも。

その後、知り合いと東京タワーへ。すさまじいイルミネーション！　うっとりするほど美しい！

閉塔時間だからとタワーを追い出された後、渋谷の地鶏専門店で夜ご飯。美味しかったー！

今回は客席の盛り上がり方が尋常じゃなかった！
基本的にライブは最前列で見ることにしているのだけれど、いつの間にか３列目くらいに押し戻されてる感じ。
ホントにライブ映えするカッコいいバンド！ ステージングをお手本にさせていただいております！
駄菓子食べ放題ライブ。うまい棒やキャベツ太郎を貪り食ってきました。
主催者のkossyさんにも久しぶりにお会いできて嬉しかったです。ガッツリおっぱい揉まれました！
知り合いと待ち合わせの予定があったため、皆さまへのご挨拶もそこそこに、そそくさと退出してしまいました。すいませんでした！

新丸子でタップダンスのワークショップ。
同行者と待ち合わせ、素晴らしい乗継の電車をゲット。新丸子駅からダンススタジオまでは徒歩15分くらい。方向音痴にとっては到達不可能な距離といってよい。
同行者が地図を印刷してきてくれたが、その地図を読む力がない危険な二人。
まぁ迷子になることは想定済みであり、地図アプリと闘いながらも結局ワークショップ開始1時間前にダンススタジオに到着してしまった。
さすがに早過ぎるので、時間まで軽くお茶でもすることに。
しかし周辺に何もない。仕方なく道中で見かけたそば屋に入る。
おぉっ、入口にモヤさまステッカーが！わくわくしながら勢いよく扉を抜けると、あっ、厨房に正直なおじさんが！
一人で興奮していたが、同行者はモヤさまを見ておらず、ちょっと尋常ではない一人空回り感。

感動もそこそこに丼飯をかっこむ。
極度の猫舌。熱々のキツネ丼。周り続ける時計の針。食べ終えた同行者の視線。

タップダンスはめちゃくちゃ楽しかった～！
講師は、BEAT座CLUBの杉谷さん。暖かいお人柄で、優しく丁寧にタップを教えていただきました。ありがとうございました！
忍び寄る筋肉痛の気配を極力無視しつつ帰路につく。来る時に通った道をそのまま新丸子駅に引き返しただけのはずなのに、なぜか武蔵小杉駅に辿り着いてしまった。
方向音痴じゃない人にとっては何を言ってるか分からないかもしれないけれど、方向音痴の日常はこんなもの。別に珍しくもない。
湘南新宿ラインに乗り、車両にトイレが設置されている非日常感を堪能。
同行者とは新宿駅で別れ、赤坂へ向かいました。

新宿ゴールデンエッグ『FREEFUNK x Ebony-B Live Show』

今日の夜ご飯は焼肉とウニ丼、みたいな豪華なツーマン。今宵も極上でございました。はふうぅ、至福……！
毎回、何かしら盗ませていただこうと思っているのですが、あまりにも高度すぎて何も身に付けることができません。
最近ようやく、ファンクのリズムを「あっ、これはファンクだ」と意識して聴くことが出来るようになってきました。バスドラの４つ打ちとか普通にあるんだ！　16分音符でハネてて休符やスタッカートがたくさん、そんな狭いイメージに囚われていた気がします。少しずつ…ホントに少しずつではございますが、耳を肥えさせていっております。

受付で「今日はどちらのバンドを見に来ましたか？」と問われ、(あぅあぅ、両方なのですが…)と答えあぐねていたところ、Ebony-Bの方に「さぁー、どっちのバンドっていうのか楽しみだなー！」というパワハラ(笑)を受けたことをご報告しておきます。なお、ドＭで構ってちゃんのぼくは非常に喜んでいた模様。
いつも素晴らしいライブをどうもありがとうございます！

新宿『ムフタールドゥパリ』でケーキバイキング！
自身の病的なまでの方向音痴対策として、Googleマップ、ストリートビューで念入りに予習を重ねる。住所的には、アイランドタワーの地下。あっ、あのLOVEのオブジェのところか。

道順のイメージができた以上、迷うことはありえないのです。

西口ロータリーで同行者と待ち合わせ。同行者は新宿に不慣れとのことで、道案内の責が空腹の胃に重くのしかかる。
「新宿は仕事で来てたことがあるからさ～」などと魂のこもっていない余裕をほざきつつ、LOVEのオブジェまで難なく到着。晴れ渡る青空に向かってムーンサルトドヤ顔。

……あれ？ 　アイランドタワーの案内板を見るも、ムフタールドゥパリの名前がどこにも見当たらない。同行者の「こいつ大丈夫かよ」という視線。ファンデーションの下から嫌な汗がドッと吹き出してくる。
予約時間は迫っており、迷子になっている時間などない。即お店に電話。
「西新宿駅の目の前になりますので、西新宿駅を目指していただければ」とのこと。よし、これで安心だ！
電話を切ってからふと気づく。はて、西新宿駅はどっち？　方向音痴というか、根本的にこういうところがダメなのだ。
ショートカットしようとして遠回りしてしまったり、東西南北で説明されても右と左がわからないなど、方向音痴あるあるの宝庫のようなケーキバイキング紀行でありました。

ファンクでソウルでダンスでロックでＰＯＰなバンドでスタジオリハ。
曲も増えてきたし、そろそろライブのことも具体的に考えたいな！

スタジオの最寄り駅前で、女性専用エステか何かのチラシ配りをしている女性。チラシを差し出されかけたので受け取ろうとしたら、
「あっ、男性の方……ですね？」
とのつれないお言葉。さりげなく引き戻されるチラシ。
「てへぺろっ、バレちゃいました？(俺を見破るんじゃねぇよ！)」
などと心の狭いことを思いつつ新宿へ向かいました。

渋谷のnobで、『ヨースケ & テケ Presents 第三回セッション虎の巻』を受講してまいりました。
今回の課題曲はSUNNY！
今回もすごく勉強になりました～！

ぼくのドラムは軽快で、重さが足りなかったのです。
頭のバスドラムを意識してみよう。
スネアの前に一瞬の意識を込める。
アタック音でグルーヴするのではなく、アップストロークの頂点でのグルーヴを意識してみる。
ベースとの兼ね合いで、リズムを大きく取ってみる。

「音が流れてる」というご指摘をいただきました。
今日一番の目からウロコでした。だらーっと平坦にドラムが流れてしまってるんですね。スネアならスネアにしっかり意識を込めて叩く。
音に魂が入ってないというか、惰性で叩いてたというか、ただ『音を出してる』だけで、『演奏』になっていなかったことに改めて自覚しました。一つ一つの音が漫然としていてはいかーん！
演奏直後に、ヨースケさんやホストのみなさまからのアドバイスをいただけるのが値千金です！　即時フィードバックによるピンポイント復習演奏で、ビフォー＆アフターを認知させていただけるなんて鳥肌が立ちっぱなしでした！
湯船に浸かりながら復習イメトレであります！

ラテンなSUNNYが超絶激アツで、ウーロン茶しか飲んでいなかったにも関わらず、口の中にサルサソースの味が広がるようでした！ サンバカーニバルの衣装買わなくちゃ！ みなさま、本っ当～にどうもありがとうございました～！！！