東村山の街全体をライブハウスにしてしまおうというイベント、まちジャムに出演させていただきました。
ありがたいことに毎年出させていただいてます。ありがとうございます! 今年はクレイジーキャットモでエントリー。会場はなんとダーツバー『WOOD STOCK』。ダーツバーでライブなんて初めて! 初体験はいつでもワクワクです。
せっちー、クレイジーキャットモではドラムを担当しているのですが、WOOD STOCKはダーツバーであり、ドラムは無い会場でした。というわけで今回はカホンを叩きました。
長野県飯田市でパーカッションを教えてくださるトシさんという師匠がいるのですが、トシさんの影響でパーカッションが楽しくてたまらないのです。パーカッショニストたる者、という心構えから、自由な発想で無限に広がるパーカッションの世界に魅入られております。
2018年のまちジャム、対バンの皆さまが素晴らしかったです。
ミュージシャンは音楽活動に伴う喜びや悲しみ、苦悩や愁事など様々な想いを歌や演奏で表現として昇華するわけですが、今回は弾き語りの方が多く、その想いが直球で響きました。ああ、そうか、みんな同じなんだ…と激しい共感の嵐。鳩尾の奥をきゅーっと握られました。
この感情、失くしたくない。
大好きなみんなと、毎年お世話になっているまちジャムに参加することができてとっっても嬉しかったです。自分の秘密基地に、仲良しの友達を招き入れた時のワクワク感みたいな!
興味のある方は、ぜひまちジャムを調べてみてください。みんなでまちジャムを盛り上げよう!
そして打ち上げ。
実は、以前にお仕事をさせていただいていたニューハーフバーがすぐ近くでした。そこで打ち上げしようかという案も出したのですが、ゴメンナサイ! 正直、お値段がそこそこ高くなってしまうので断念させていただいてしまいました。ママさん、ご挨拶にも行かず申し訳ありません!!
そんな葛藤をしつつ、WOOD STOCKの真下が居酒屋さんということで、足をお運びくださったお客さまと楽しく杯を交わしてまいりましたよー。ありがとうございましたー。
焼き鳥はタレと七味たっぷりが大正義です!