バットを握ったら最後まで振り抜く。迷ってるヒマはない


新橋ZZにて、NAKED SOULのライブを見に行ってきました。

新橋ZZにて、NAKED SOULのライブ

新橋ZZにて、NAKED SOULのライブ

今回ゲストボーカルとして、BEAT座CLUBでも歌ってらっしゃる岸川恭子さんが出演されました。岸川さんの歌は本当に素晴らしく、今ぼくの中では、日本一上手なシンガーさんではないかと思っています。「聴き惚れる」ってこういうことなのね!
NAKED SOULはコテコテのファンクでした。歌のメロディーを聴かせるというよりも、リズムそのものを聴かせるという感じで、なんでみんな微動だにせず座って聴いていられるのですかー!? NAKED SOULの皆さま、素晴らしいく楽しいライブをどうもありがとうございました~!
あっ、あと忘れてはならない。対バンで出演されていた 雨本フレリカス さん! もう最っ高~でした! 基本的にフォークの弾き語りなのですが、世界観が非常に強く、最初の4小節を聴いただけで一気に引き込まれました。例えるならば、バットを握ったからには全力フルスイング!って感じでしょうか。舞台に立った以上は迷ってる暇なんかねぇんだな、って実感しました。バットを振り抜くためには、キャッチャーの後頭部を叩き割ることも辞さない、というか。ぼくの勝手なイメージですが。 雨本さんのライブ、また見に行かなくちゃ!

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