新丸子でタップダンスのワークショップ。
同行者と待ち合わせ、素晴らしい乗継の電車をゲット。新丸子駅からダンススタジオまでは徒歩15分くらい。方向音痴にとっては到達不可能な距離といってよい。
同行者が地図を印刷してきてくれたが、その地図を読む力がない危険な二人。
まぁ迷子になることは想定済みであり、地図アプリと闘いながらも結局ワークショップ開始1時間前にダンススタジオに到着してしまった。
さすがに早過ぎるので、時間まで軽くお茶でもすることに。
しかし周辺に何もない。仕方なく道中で見かけたそば屋に入る。
おぉっ、入口にモヤさまステッカーが！わくわくしながら勢いよく扉を抜けると、あっ、厨房に正直なおじさんが！
一人で興奮していたが、同行者はモヤさまを見ておらず、ちょっと尋常ではない一人空回り感。
きつね玉じ丼
感動もそこそこに丼飯をかっこむ。
極度の猫舌。熱々のキツネ丼。周り続ける時計の針。食べ終えた同行者の視線。
タップダンスはめちゃくちゃ楽しかった～！
講師は、BEAT座CLUBの杉谷さん。暖かいお人柄で、優しく丁寧にタップを教えていただきました。ありがとうございました！
忍び寄る筋肉痛の気配を極力無視しつつ帰路につく。来る時に通った道をそのまま新丸子駅に引き返しただけのはずなのに、なぜか武蔵小杉駅に辿り着いてしまった。
方向音痴じゃない人にとっては何を言ってるか分からないかもしれないけれど、方向音痴の日常はこんなもの。別に珍しくもない。
湘南新宿ラインに乗り、車両にトイレが設置されている非日常感を堪能。
同行者とは新宿駅で別れ、赤坂へ向かいました。