2024.2.18 かがやきミニフェスティバル(長野県飯田市 鼎文化センター)

長野県飯田市の鼎文化センターにて開催された、かがやきミニフェスティバルに参加させて頂きました。関係者の皆さま、タップダンスとカホン、バチで板を叩いていたピンク頭の奇人が私です。この機会を与えて下さった・ご一緒して下さった・舞台をご覧下さった皆さま、本当にありがとうございました!

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あ、タップダンスってダンスなんだ!
またわけのわからないことを言い出した、とお思いでしょうが、これはわたしの中ではちょっとしたビッグバン的な気づきだったんです。
師匠と稽古をご一緒させて頂き、タップダンスを楽器演奏としての側面しか見ることができていなかった自分に気づきました。タップダンスを、ダンスという側面からも見る視点を得られたのです。これまで師匠の言ってることがイマイチよく理解できなかった理由もこのへんにあるのかも。 今のわたし、鼻呼吸の便利さを生まれて初めて知った人類みたいな顔してると思います。

師匠と並んでタップすると、自分の未熟さを嫌というほど思い知らされます。頑張れ、わたし!

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舞台上での存在の仕方が分からず、一挙手一投足を師匠に言われるがまま、成すがままの操り人形として過ごすことしかできない日々が続いてました。いや、操り人形として動くことすらおぼついていなかったに違いない。 数年の時を経て、ようやく操り糸の1本くらいは自分の意志で動かせるようになった気がする。

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