東京から神奈川まで横断、野外ライブ→照明合わせ
立石フェスタに出演させて頂きました。ラフラフという三線とアコギのユニットに打楽器として参加させていただいております。ありがたいことに毎年お声かけをいただいて、立石フェスタには毎年お世話になっております。

ラフラフの皆さんとはライブの対バンで知り合いました。その時に初めてお会いしたのですが、せっちーを気に入ってくださり、その日のラフラフの本番ステージに飛び入り参加までさせていただいてしまいました。それ以来、ライブに参加させていただいたり、こちらのライブにご出演いただいたりと、非常に温かい関係を築いてくださっています。
立石フェスタの場所は京成立石駅。基本的に立石フェスタの時にしか足を運ばないのですが、駅前の商店街や飲み屋街の風情がたまらなく良いです。赤ちょうちん的な昭和の雰囲気が濃厚なのです。どんな街にでも意地汚く出店する〇民みたいなダセエ店とは一線を画すたたずまい。ぜひ夜にも訪れて、焼き鳥とかマカロニサラダとか食べてみたい。
立石フェスタは運営されてるスタッフさんのお人柄もよく、今年もまたたいへん気持ちよく演奏させていただくことができました。せっちーはカホンを叩いたり、棒を回したり、世界に愛を振りまいたりしました。
ライブ後は居酒屋で泥水のようにぐでーっとしたかったのですが、この日は大切な用事がありソッコーで電車に飛び乗りました。その用事とは、かわさきタップフェスティバル2019の照明合わせ。目的地は武蔵小杉。
そうそうたるタップダンサーの皆さまが集まる、国内トップクラスの規模で開催されるタップダンスの祭典です。
今回はToTTori家というユニットで出演させていただきます。いつもはドラムや和太鼓での出演なのですが、今回はタップダンスのみで臨みます。肩書きはタップダンサーということですね。うひょお、怖え!
みんな、エンジョイよろしくよ!