ライブレポ_T-Funk Connection!

新宿Golden Eggに、T-Funk Connection見に行ってきました。

■ファンクラ大臣さん
打ち込み音源に合わせて、グルーヴィーなベース、メタルテイスト漂うギター、クールなサックスのトリオ。 あぅー、ベースさん、超かっこいい! あんなベースが弾けるようになりたい~! 自己向上欲に身を焦がしながらファンクを堪能させていただきました。

■サイモンガー・モバイルさん
任天堂のDSや、iPhone、iPadなどを駆使したデジタルな演奏。相方の嫁・モバイルさんに、正統派な声楽のバックボーンを感じました。その歌声で、近所のヴィレバンで知り合いの男性がエロ本買ってた、みたいな歌詞を歌わせちゃうなんて、最高に素敵です。 ハフィントンってどこ!?

■バーレスクダンサー Lady n@n@さん
エロかった! そういう目で見ていい演目だったのでしょうか。 そのへんのAVなんかより、よっぽど本能的な何かをグイグイ刺激されました。そういう目で見ていい演目だったのでしょうか。 芸術性とエロさって、こんなにしっかり共存できるものなんですね!

■FREEFUNKさん
先月のライブで拝見してすっかりファンになってしまいました。
イベント目白押しの舞台でした。シュウタロウさん、ハジメさん、さらにはLady n@n@さんとの夢の共演! 舞台の土台となる音楽性が確立されていると、その上に何が乗っかってきても大丈夫なんですね。スゴいものを見せてもらってしまった気がします。ショウビズの世界でした。 桃花さんのドラムがすっごい安定しててびっくりしました。そこらのライブハウスでガチャガチャやってるバンドのドラマーなんかより全然上手に感じました。
そして鳥羽一郎さん。マイクを持つ手の小指がしっかりと立っていたのが素敵でした。 素晴らしい舞台をありがとうございました。これで2,500円は安すぎます。チケットの料金を遥かに遥かに上回るバックをいただきました!

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