2026年5月24日 / 最終更新日時 : 2026年5月24日 せっちー 日常 ホームセンターの、効能不明コーナー ホームセンターに行くと、わくわくする。 これは断言してよい。デパートでもなく、家電量販店でもなく、ホームセンター。ホームセンターには、役に立つに違いないが、何のためにどう役立つのか分からないものがたくさん置いてある。 た […]
2026年5月20日 / 最終更新日時 : 2026年5月20日 せっちー 日常 ちいさな金庫を作った話 (3) — できることと、できないこと ※ 注意書き この記事はシリーズ「ちいさな金庫を作った話」の第3回です。 技術系の話なので、面白くはありません。 1. 「サーバーが中身を読めない、未来からも読まれない、自分のためのファイル受け渡しツール」を作る。 そう […]
2026年5月20日 / 最終更新日時 : 2026年5月21日 せっちー 日常 ちいさな金庫を作った話 (2) — 未来から自分を守る、ということ ※ 注意書き この記事はシリーズ「ちいさな金庫を作った話」の第2回です。 技術系の話なので、面白くはありません。 1. 「今送ったメールが、未来から読まれるかもしれない」 未来人がタイムマシンで覗きに来る話みたいだ。ある […]
2026年5月20日 / 最終更新日時 : 2026年5月21日 せっちー 日常 ちいさな金庫を作った話 (1) — 自分のデータは、本当に自分のものなのか ※ 注意書きこの記事から3回にわたって、いつものブログとはまったく違う、 技術系の話を書きます。暗号、セキュリティ、プログラミングの話で、 音楽も人生もハンバーグも出てきません。読まなくていいです、 と最初に言っておきま […]
2026年5月15日 / 最終更新日時 : 2026年5月15日 せっちー 和太鼓日常 【後編】三島の師匠を訪ねて。半日で起きた、小さな奇跡の話 太鼓を叩かない日だった 海鮮ランチを終え、いよいよスタジオへ。 実はこの日、スタジオでは太鼓を叩かなかった。 なんとなく、今日はそういう日ではない気がしたのだ。 音を出す日ではなく、空間そのものに触れる日。 師匠である […]
2026年5月15日 / 最終更新日時 : 2026年5月15日 せっちー 和太鼓日常 【前編】三島の師匠を訪ねて。半日で起きた、小さな奇跡の話 三島へ向かう理由は、だいたい人 静岡県の三島市。……いや、正確には駿東郡清水町。 この「いや、正確には」と言いたくなる感じ。 大人になると増える。 誰もそこまで気にしていなかったとしても、自分だけが地名の正確性に引っ張ら […]
2026年5月8日 / 最終更新日時 : 2026年5月6日 せっちー 日常 LLMとゾーンのあいだで、意識の意味を疑ってみる連載 第3回 意識があると、何かいいことあるんですか? そして「だから何?」という問い 人間には意識がある。LLMには、おそらくない。 この違いを、人間は自分の優位性として持ち出したがる。 「お前たちとは違う。こちらには意識がある」「 […]
2026年5月7日 / 最終更新日時 : 2026年5月6日 せっちー 日常 LLMとゾーンのあいだで、意識の意味を疑ってみる連載 第2回 よだれを垂らして演奏する——ゾーンの中で身体に何が起きているか ゾーンに入っている演奏者の身体には、想像されているほど美しい光景は広がっていない。 映画なら、光が差す。髪が少し揺れる。観客は息を呑む。演奏者の横顔は静かで […]
2026年5月6日 / 最終更新日時 : 2026年5月6日 せっちー 日常 LLMとゾーンのあいだで、意識の意味を疑ってみる連載 第1回 AIアライメントについて考えていたら思考が止まらなくなったので文章にまとめておきたいと思った。3部作になるほどの文章量になってしまった。今回はその1回本目。たまには真面目な論考があってもいいよね。 LLMには意識がないの […]
2026年5月5日 / 最終更新日時 : 2026年5月16日 せっちー 日常随筆音楽 ヨガからストイシズムへ、そして三波春夫へと至る思考 久しぶりにヨガの教科書を読み返していて、ふとこんなことを考えた。 個人崇拝というものは、たいがい中心を欲しがる。たとえば誰か一人が、真理を持っている、とか、正しい、とか、なぜか妙に光っている、など。 そういう状態になると […]
2026年4月21日 / 最終更新日時 : 2026年4月21日 せっちー 日常随筆 おとぎ話のウソと、焼き肉の夜 「幸せに暮らしましたとさ」 昔ばなしやおとぎ話の、お決まりのオチだ。子どもの頃は何も考えずに受け流していたけれど、大人になってからふと思った。これ、とんでもなく贅沢なことを言っていないか。 よく読むと、すごいことを言って […]
2026年4月9日 / 最終更新日時 : 2026年5月5日 せっちー 日常随筆 積読が減ると不安になる。古本屋と読書好きの心理を考える 読書が好きだ。年に数回、古本屋へ行って、本を大量に買い込む。買い物かごの中に文庫や新書やよく分からない作家の本や、なぜ買ったのか会計の時点ですでに説明できない本が積み上がっていく。あの感じが好きだ。 あれは買い物というよ […]
2026年4月2日 / 最終更新日時 : 2026年4月2日 せっちー 日常随筆 朝の小さな存在が語る、飲み忘れと記憶の話 きょうも、たぶん呼ばれる 朝はだいたい似ている。明るくなって、しばらくすると気配が近づいてくる。私も仲間たちも、まったく同じ顔をして並んでいるので、相手がどれを選んでも大差ないのだが、それでもそのたび、今日は自分の番だろ […]
2026年3月24日 / 最終更新日時 : 2026年5月16日 せっちー 日常随筆 散歩中の犬と目が合うと、なぜか心が通じた気がする 犬が好きだ。これはもう、わりと静かな事実。熱弁するほどでもなく、しかし撤回の余地もなく、犬が好きだ。 かつて犬を飼っていたからだと思う。犬と暮らしていた時期があると、こちらの人生のどこかに、犬用のへこみのようなものができ […]
2026年3月3日 / 最終更新日時 : 2026年5月16日 せっちー 日常随筆 泣きそうなおじさんはなぜ気になるのか。他人の表情に物語を読む私たち 道ですれ違ったおじさんが、今にも泣きそうな顔をしていた。 正確に言うと、泣いていたわけではない。目に涙がたまっていたのかも不明だし、鼻をすすっていた記憶もない。こちらの脳内にだけ「この人は泣きそう」というテロップが静かに […]